EP発売

2018年3月27日、フィンランドヘルシンキのSuper Life Recordsより、Kitamakura EPを発売しました。


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トラックはいつも何気なく作っていて、その1つに過ぎなかったKitamakuraがデビューEPとなったわけですが、
・オカズの少ないドラム(ミニマルテクノ
・轟音ギター(モグワイ
・ピアノ(子供の頃に習っていた音色として一番好きな楽器)
ホーメイ(一時期はまった)
と、図らずも自分の音楽遍歴の重要な要素が全て詰まったトラックとなっています。
特に、ほんの数秒ですが、ホーメイ喉歌)を取り入れたことで、世界初のホーメイ×テクノなトラックなのではないかと何人かに豪語しましたが、やはり、どうやら既に存在しているようです。


気持ちの悪いボイスサンプルは、何を言っているか自分でも分かりませんが、昨年12月のパーティーの仕込み期間に録ったので、出演者の名前を読み上げたりしている。耳をすませば聞き取れる「mikuさん」と「matsunamiさん」は、これもまた自分の中でターニングポイントとなるアーティスト。

 

タイトルがKitamakuraということで、せっかくのデビューEPなのになんとも縁起の悪い名前を付けたもんだと思ったりもしましたが、紆余曲折を経て決まったリリース日は3月27日。奇しくも父親の命日。10年以上前のその日、自分の父親が北枕に寝かされていたのです。

 


今回のEPは、フィンランドのアーティスト3組によるリミックスも作ってもらってます。見ず知らずのフィンランド人に自分の作った曲(大げさに言えば僕自身)を解体・再構築されるって、思ったよりも恥ずかしいものですが、どれも素晴らしい。



 

さらに、VJのRYOUTAさんに「トラックをyoutubeに載せるから映像を作ってください」とお願いしました。RYOUTAさんとは思えば長い付き合いで、かれこれ15年。今はテクノ・トランスのパーティーで一緒に遊ぶことがほとんどですが、出会ったのは地元のJAMバンド系のシーンに関わっていた頃。
僕はまだDTMをやってなくて、RYOUTAさんもVJ・ライティングをやっていなくて、バンドマンとステージ設営という関係だった。


 そんな、EPと自分のお話でした。